監査品質に関する報告書      

RSM清和監査法人は、「高い監査品質により、資本市場の発展に貢献する」ことを経営理念とし、監査品質の維持、向上を業務運営における最重要課題として、品質管理体制(品質管理基盤)の構築に取り組んでいます。
また、その前提となる監査事務所の経営基盤の充実・強化は不可欠なものであり、品質管理体制を支えるための人的基盤、デジタル化に対応するためのIT基盤、特定の監査報酬に左右されないサステナブルな監査事務所であるための財務基盤、企業の海外進出に対応するための国際対応基盤、これらの基盤の全体を支えるものとしての組織・ガバナンス基盤を整備しています。
これら6つの経営管理基盤(品質管理基盤、組織・ガバナンス基盤、人的基盤、IT基盤、財務基盤、国際対応基盤)の詳細と監査法人のガバナンス・コードへの対応状況を「監査品質に関する報告書2024」にまとめましたので、ご覧ください。

 

監査品質に関する報告書2024